Amazon利用してますか?
Amazonでスマホアイテムを探したことのある方なら一度は気になったことがあるのではないでしょうか。
そう。
AirPodsの偽物です。
私も気になったので、実際に購入して、試してみました。
今回はそのAirPodsの偽物のレビューと使い方について詳しく解説していきたいと思います。
- 安くて気になるけど不安で買えない
- 失敗したくない
こんな風に思っている方にはきっと参考になると思います。
- AirPodsの偽物を買ってみた。
- AirPodsの偽物の見た目は・・・本物そっくり。
- 【超簡単】AirPodsの偽物の使い方
- AirPodsの偽物の機能性は?
- AirPodsの偽物はこんな人におすすめ!
- AirPodsの偽物レビュー・使い方まとめ
AirPodsの偽物を買ってみた。
届きましたよ。
箱はこの通り、本物のAirPodsに似せて作られていますね。
ただ、この偽物の箱は、白い紙を貼って覆っているのがわかります。
充電口はライトニングで、Lightning-USBのケーブルが付属しています。
AirPodsの偽物の見た目は・・・本物そっくり。
安っぽいのを想像していたのですが、重さもなんだかそれっぽい重さで、ずっしりしています。
イヤホンの本体のほうはもはや、いわゆる「AirPodsPro」です。
イヤーピースも、耳に取り付けても特に問題はありません。
偽物ですが、外見だけでは、AirPodsの本物と区別はつきません。
この偽物を装着して町を歩いても、偽物だと疑われることは決してなさそうです。
【超簡単】AirPodsの偽物の使い方
それでは、使い方の解説に入りたいと思います。
偽物とか非正規品って、使いづらかったりすると面倒なので、使い方って気になりますよね。
私もちょっと怖かったんですが、意外に簡単でした。
それでは、AIrPodsの偽物の使い方をご紹介します。
AirPods(偽物)の使い方①:蓋を開ける
開封して、なんとなく蓋を開けてみたら、すぐにiPhoneが反応し、このような画面になりました。
なんと、iPhoneが本物のAirPodsと認識しています。
AirPods(偽物)の使い方②:「接続」をタップ
次に、「接続」のボタンが出てきますので、そちらをタップします。
すると、イヤホンから、
”connected”
と音が聞こえてきました。
ここは本物と違いますね。
AirPods(偽物)の使い方③:再生!
もう接続はできていますので、あとは再生するだけです。
お気づきでしょうが、AirPodsの本物と使い方は同じです。
ものすごく簡単です。
AirPodsの偽物の機能性は?
ここでは、実際に偽AirPodsを使ってみて、機能性はどうだったのか、以下の点についてご紹介していきます。
- 偽物AirPodsの音質はどうなのか?
- ノイズキャンセリングは?
- そのほかの機能
以下で、それぞれ詳しく見ていきましょう。
偽物AirPodsの音質はどうなのか?
音質は、まったく良くはないです。
音質を求める方には受け付けられないと思います。
が、100均のイヤホンほど悪いわけではなく、軽く音楽や音声を聞く分には全く問題ありません。
ノイズキャンセリングは?
ノイズキャンセリングはもちろん・・・ありません。
安価な製品ですから仕方ないですね。
逆にこの価格に求めるものではないのかもしれません。
そのほかの機能は?
こちらの偽物AirPods、ほかに何もないかと思いきや、イヤホンをタッチして行う操作の機能はついています。
- イヤホンを1回タッチ・・・再生/一時停止
- イヤホンを2回タッチ・・・次を再生
- イヤホンを長押し・・・shiriの起動/停止
という機能のようですね。
ただ、感度が高いというか、基準が甘いような気がします。
というのも、軽く触れただけで反応してしまうので、この機能は少なくとも慣れるまでは使いづらそうです。
AirPodsの偽物はこんな人におすすめ!
使ってみた結果、偽物AirPodsは、次のような方におススメできると思いました。
- AirPodsの本物は高すぎる!
- 安いワイヤレスイヤホンを試してみたい
- 付けていてもダサくないデザインのワイヤレスイヤホンがいい
- 音質にこだわりがない
逆に、次のような方にはおススメできません。
- イヤホンには高音質を求める
- ノイズキャンセリング機能は必須
- 既にいいワイヤレスイヤホンを持っている
という感じではないかと思います。
AirPodsの偽物レビュー・使い方まとめ
今回は偽物AirPodsについて、レビューや使い方の紹介でした。
今回のポイントをまとめますと、
- 偽AirPodsは外見はほぼ本物
- 品質は高くない
- ワイヤレスイヤホンのお試しをしたい方にはおススメ
- 高品質のイヤホンがほしい方にはおススメできない
といった内容でした。
参考になれば幸いです。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!